SDGs達成へアフリカビジネス支援で覚書:ジェトロ・JICA・UNDP

2019/09/09 支援

 ジェトロ(日本貿易振興機構)国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP)の3者は、アフリカにおける持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、日本とアフリカの民間セクターの連携とビジネスを通じた課題解決を促進するため、業務協力覚書を締結した。各者の持つ支援制度やネットワークをつなぎ、中小企業を含む日本企業のビジネス機会の発掘から事業拡大まで幅広い支援を切れ目なく提供できる体制を整備した。

 ジェトロ は、60年にわたって蓄積してきたノウハウと日本国内を広くカバーする48拠点のネットワークを強みに、日本企業のアフリカ進出を支援してきた。JICAは、アフリカの課題解決に貢献するビジネスの調査・実証事業を中心とする支援メニューと、援助機関として蓄積してきた政府関係機関などとのつながりを強みとしている。

 国際機関であるUNDPは、アフリカ全土をカバーする53拠点のネットワークを通じた現地政府機関や商工会などとの関係や現地情報などを用いて、アフリカビジネスの促進と成功を支援してきた。

 今回の連携で、中小企業を中心とした日本企業の進出によるアフリカの民間セクター開発への貢献や、イノベーションやスタートアップ企業支援の促進によるアフリカの経済・社会開発への貢献が期待できるとしている。

中小企業ニュース編集部

関連記事

最新ニュース/記事一覧

back to top