「中小企業・SDGsビジネス支援事業」100件採択:JICA

2019/09/04 支援

 国際協力機構(JICA)は、今年4月に「2019年第一回中小企業・SDGsビジネス支援事業」の候補案件を募集し、このほど100件の採択を決定した。

 同事業は、開発途上国の開発ニーズと日本企業の優れた製品・技術とのマッチングを行い、「SDGs達成に貢献するビジネス」で開発途上国の抱える課題を解決することにより、ODA (政府開発援助)を通じた2国間関係の強化や経済関係を一層推進するもの。

 採択案件の地域別割合は、東南アジア・大洋州が48%で最大。次いでアフリカ(24%)、南アジア(10%)の順となっている。分野は農業(18%)、環境・エネルギー(11%)、廃棄物処理(11%)が上位を占めた。

 候補案件募集に際しては、8月28日から3日間開かれた第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に貢献するため、事前にアフリカ・スタディツアーを実施。アフリカの具体的なニーズと課題を企業に提示していたことから、アフリカ対象案件の採択割合は過去最大となった。

 採択案件一覧は、以下のURLから。
https://www.jica.go.jp/press/2019/20190823_10.html

中小企業ニュース編集部

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