ベンチャー4社がプレゼン:横浜でビジネスプラン発表会

2019/07/10 イベント
not set 事業を説明する張琦氏

 NPO法人ベンチャー支援機構MINERVAは7月9日、横浜市港北区の岩崎学園新横浜1号館で「第209回ビジネスプラン発表会」を開いた。ベンチャー企業4社が自社の事業・製品を説明し、ベンチャーキャピタルや金融・支援機関の関係者らに資金調達や取引先紹介などの支援を呼びかけた。

 ジパング・ペイメント(東京都台東区)は、スマートフォンを使って飲食店で注文できる管理システム「スマチュー」を紹介。来店者がQRコードを読み込みスマホ画面上にメニューを表示して注文する仕組みで、店側は注文を取る必要がなくなる。注文内容は店舗のプリンターに伝票が自動出力される。張綜哲代表取締役は「多言語に対応しており、接客なしで外国人観光客に対応できるほか、外国人労働者の受け入れ拡大や人手不足の解消に貢献できる」と強調した。

 東京工業大学発ベンチャーのオーロラ(東京都荒川区)は、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「チャージミー」を提案した。移動しながら充電し、どこのステーションでも返却できるのが特徴で、30分間までなら100円で借りられる。すでに上野松坂屋、早稲田大学、渋谷モディなど50カ所に展開しており、張琦代表取締役は「2020年の東京五輪前に空港、ホテル、飲食店などに1万台の導入を目指したい」とアピールした。

 このほか、中小企業のIT経営・人材活用を支援するグローバルナレッジ(横浜市中区)の杉山良仁代表社員、電磁気観測網を活用して地震発生を数日前に予測するサービスを提供するインフォメーションシステムズ(東京都港区)の平井道夫代表取締役が事業内容を紹介した。

中小企業ニュース編集部

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