総合1位に加賀屋が返り咲き:「ホテル・旅館100選」表彰式開催

2018/01/26 イベント
not set 記念撮影に収まる「ホテル・旅館100選」の各部門1位の代表者ら

 「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」(主催旅行新聞新社、後援国土交通省、観光庁など)の表彰式および祝賀パーティーが23日、東京・新宿の京王プラザホテルで開かれた。表彰式では総合1位となった加賀屋(石川県七尾市)をはじめ、もてなし、料理、施設、企画の各部門で1位に選ばれたホテル・旅館の代表者に賞状が授与された。併せて、観光・食事・土産物施設100選、観光バス30選、水上観光船30選が表彰され、人物表彰のコーナーでは、優秀バスガイドに選定された4人が、日頃鍛えている観光ガイドの“凄ワザ”を披露した。

 今年が43回目のホテル・旅館100選で総合1位に選出された加賀屋は、一昨年まで36年間連続して1位だったのが、昨年はその座を八幡屋(福島県石川町)に譲った。審査講評で三堀裕雄エムツー代表は「若女将を筆頭に全員が大奮闘して1位に返り咲いた」と、加賀屋のスタッフを称えた。

 表彰式で一番盛り上がったのが、制服姿で登壇した優秀バスガイド4人による1分間スピーチならぬ1分間ガイド。そのうち、名阪近鉄バス大垣営業所(岐阜県大垣市)の片桐理紗さんは、良質で豊富な地下水に恵まれ、「水の都」と呼ばれる大垣市の魅力を名物の水まんじゅうの紹介を交え、清流の流れのような名調子で来場者に話しかけ大垣来訪を促した。

 「業界で唯一、最古のイベント」(石井貞徳旅行新聞新社社長)というこの催しは、お手本となる施設や人物を表彰し、業界活性化につなげる目的で43年前から毎年実施。旅行業に関わるメディアや関連団体で活躍する人たちが“プロの目”で審査選考に当たっている。この間、新たな表彰対象を逐次、設けてきており、今回は「水上観光船30選」を新設した。

中小企業ニュース編集部

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