新規14社 更新7社:企業価値協会「2019年上期認定式」

2019/02/05 イベント
not set 記念撮影する認定企業の代表者ら

 企業価値協会は2月4日、東京都千代田区のパレスホテル東京で2019年上期企業価値認定式を開催した。中小機構および中小企業庁の後援。顧客や社会が強く必要とする価値が認められた中小企業14社に新規認定証、認定した価値を維持していると認められた中小企業7社に更新認定証を授与し、会場に参集した多数の認定企業関係者らの祝意を受けた。

 企業価値認定は、同協会が技術、事業コンセプト、ビジネスモデル、経営理念などで特徴的な価値を持つ中小企業を発掘し、メディアを通じた広報活動を展開することで成長を後押しする制度。価値を3年維持していると審査されれば更新認定を受ける。認定式は年2回行われ今回が11回目。

 冒頭、同協会の武井則夫代表理事が「自らの独創性や独自性を認識していない中小企業が多い。お互いに企業価値を認め合って高めていく社会にしていきたい」と開会挨拶。続いて吉野恭司・日本政策金融公庫代表取締役専務取締役が「グローバリズムの進展による新たな競争や人手不足といった課題を打破していくには、企業の価値を活かした思い切った経営判断が何よりの起爆剤となるだろう。当庫も経営者のチャレンジをしっかりと支えていく」と祝辞を述べた。

 認定企業をメディアを通じて広報するという制度の特性を向上させるため、今回の審査からメディア関係者が多数参加することとなった。審査委員を代表して登壇した佐藤圭一・日本テレビ放送網報道局経済部長は「コンプライアンス(順法性)を最重要視したうえで、取材したくなるストーリー性が事業にあるか否かを加味して審査した。認定企業には日本を支えるだけでなく、けん引してほしい」と総評した。認定企業を代表して、手袋の年間生産数が日本一というスワニー(香川県東かがわ市)の板野司代表取締役が「私たちが生み出している価値を広めていく。社会のために羽ばたくものづくり企業として、これからも頑張っていきたい」と謝辞を述べた。

 閉会後は新規・更新認定企業の代表者とメディア関係者らとの懇親会が開かれ、情報交換を通じて親睦を深めた。

 今回の認定企業21社は以下の通り。

【新規】
◇アイ・ケイ・シー(神奈川県鎌倉市)◇石川金網(東京都荒川区)◇今泉工業(埼玉県熊谷市)◇九州印刷(長崎市)◇GLART(神奈川県大和市)◇グローバル・システム・クリエイト(東京都千代田区)◇新日本テック(大阪市鶴見区)◇スワニー(香川県東かがわ市)◇とみひろ(山形市)◇ナガネツ(長崎市)◇ニック(東京都町田市)◇ネットショップスタジオ(同千代田区)◇BONDIC(同渋谷区)◇メディサイエンス・エスポア(川崎市幸区)

【更新】
◇伊部(大阪市中央区)◇菊屋浦上商事(相模原市中央区)◇情報印刷(川崎市高津区)◇トラステックアース(岩手県一関市)◇新潟縣護國神社 迎賓館TOKIWA(新潟市中央区)◇ホイッスル三好(東京都杉並区)◇ワイワイトップ(埼玉県和光市)

中小企業ニュース編集部

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