越境ECの進出支援でセミナーと相談会開催:中小機構

2018/07/04 イベント 支援
越境ECセミナー 越境ECの事例を詳しく説明する林氏

 中小機構は7月4日、東京都中央区のベルサール東京日本橋で越境ECセミナー&越境EC大相談会を開催した。越境ECモールを活用した欧米向け販路開拓支援補助金事業の一環で、海外とのEC(電子商取引)を志す約150人を対象に、越境ECビジネスの経験者や支援事業者が事例を通して取り組み方や成功のポイントを指南したほか、ビジネス開始のノウハウを伝授した。

 セミナーは2部構成で、第1部はSAATSの林一馬社長の講演で、越境ECモールを活用した海外ビジネスの事例を紹介。第2部はパネルディスカッションで、斉藤直・中小機構販路開拓支援アドバイザーを進行役に、越境ECの支援事業を行っているコンパスポイントの岡田昇氏、BENLYの中瀬浩之氏、ジェイクラブの山田彰彦氏が、欧米モールを活用して欧州向けのECに出店し成功するためのコツを話し合った。

 開会にあたり、中小機構販路支援部の小村幸男参事は「機構は欧州に向けてチャレンジする事業者を後押ししている。とくに欧州のECのうちB to Cの市場規模は2017年で77兆円と大きな可能性がある。このセミナーと相談会を欧州でのビジネス発展の足掛かりにしてほしい」と挨拶した。

 セミナーの隣の会場では、支援事業者17社が相談ブースを設置。越境ECを計画中の人に個別相談に応じたほか、補助金活用の手続きや提出書類の書き方なども指南した。

中小企業ニュース編集部

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