大学発ベンチャー支援で東工大と連携協定:ジェトロ

2018/06/06 支援

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は東京工業大学(東工大)と日本経済の発展と国際的に活躍する人材育成を目指した包括的連携推進協定を締結した。大学発ベンチャー支援など4項目を重点事項に挙げている。

 協定はジェトロと東工大が学術、教育、産業などの分野で連携し、産学連携、人材教育、学術研究などで国際展開を推進することで、日本および地域の発展と人材育成に寄与することを目的としている。両者が特に協力して取り組むことで日本経済の発展を目指すとしているのは以下の4案件。

 ◇国際産学連携の推進=ジェトロの約70カ所の海外拠点と、東工大の海外拠点(Tokyo Tech ANNEX)が連携し、海外企業や在外日系企業との産学連携を推進する。

 ◇大学発ベンチャーの支援=「東工大発ベンチャー100社」の実現に向け、大学シーズのビジネス化や海外展開支援、若手アントレプレナーの育成、国内外のアクセラレーターとの交流機会の創出などに取り組む。

 ◇グローバル人材の育成・定着=東工大の留学生らグローバル人材と、対日投資企業はじめジェトロ支援企業との相互理解・交流促進に取り組む。

 ◇優れた研究力の連携=東工大とジェトロ(アジア経済研究所など)という異なる分野の研究者同士の交流を促進し、新たな研究の創出や研究の深化を目指す。

中小企業ニュース編集部

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