「地域中小企業人材確保支援等事業」の事業者募集中:中企庁

2018/04/16 支援

 経済産業省中小企業庁は「地域中小企業人材確保支援等事業(中核人材確保スキーム事業)」の実証機関と実証事務局を公募している。中小企業で多様な人材が中核人材として活躍できるよう、持続可能な人材確保スキームを検討し、成功事例の創出を目指す取り組み。具体的には、中小企業が多様な人材を多様な形式で活用するための仲介支援者による人材確保支援スキームを創出・実証するもの。

 生産年齢人口の減少で「求職難」から「求人難」時代に移行してきている中、中小企業の経営課題の上位には人材不足が挙げられている。中小企業では、企業の持続的成長・発展や地域活性化に必要な付加価値創出を担う「中核人材」の不足感が顕著。中核人材を戦略的に確保していくことが必要となっている。

 同事業の実証機関には、経営課題の明確化から人材発掘・紹介・定着までのシームレスな支援および人材側への参加インセンティブの付与やリスク軽減など多様な人材の参加を促す仕組みを取り入れることなどを求めている。

 実証事務局には、実証機関の事業全体のとりまとめとして、関係機関との連携や中核人材確保に伴う課題の整理・分析・ノウハウの抽出、将来的な人材母集団形成に資する取り組みなどを求めている。

 実証機関の公募は5月7日まで、実証事務局は5月1日まで受け付けている。

 公募要領はこちら。
 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/koyou/2018/180411chiikijinzai1.pdf

中小企業ニュース編集部

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