「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業」公募中:NEDO

2018/04/16 支援

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業」の受託事業者を5月24日まで公募している。再生可能エネルギー分野の重要性に着目し、中小・ベンチャー企業が保有している潜在的技術シーズを基にした技術開発案件を公募して実施するもの。

 技術開発テーマは、技術や事業化の面での優位性や独自性などの観点から選抜・育成し、事業化を見据えた技術開発を支援する。技術開発のステップによって設けた以下のAからDまでの各フェーズへの申請を受け付ける。

 フェーズA=フィージビリティ・スタディ
 技術シーズを保有している中小・ベンチャー企業が、事業化に必要となる基盤研究のためのフィージビリティ・スタディを産学官連携体制で実施する。

 フェーズB=基盤研究
 要素技術の信頼性、品質向上、システムの最適設計・最適運用などに資する技術開発やプロトタイプの試作およびデータ計測など事業化に必要となる基盤技術の研究を、産学官連携体制で実施する。

 フェーズC=実用化研究開発
 事業化の可能性が高い基盤技術を保有している中小・ベンチャー企業が、事業化に必要となる実用化技術の研究、実証研究を実施する。

 フェーズD=大規模実証研究開発
 事業化のリスクが高いものの基礎となる技術が確立された極めて有望な技術を保有し、これを実証する能力を持つ中小・ベンチャー企業が必要に応じて自治体や大企業などと連携して、事業化に向けた大規模な実証研究を実施する。

 公募する技術分野は、エネルギー基本計画、新成長戦略などに示される①太陽光発電、風力発電、水力発電、地熱発電、バイオマス利用、太陽熱利用、その他未利用エネルギー分野②再生可能エネルギーの普及、エネルギー源の多様化に資する新規技術(燃料電池、蓄電池、エネルギーマネジメントシステムなど)――としている。

 公募説明会も順次開催中。

 詳しくはこちら。
 http://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100176.html

中小企業ニュース編集部

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