中小企業のIoT化支援で共同研究:都産技研

2018/04/11 支援

 東京都立産業技術研究センターは、中小企業のIoT(モノのインターネット)活用による生産性の向上やIoT関連の製品開発を支援するため、公募型共同研究を実施する。「IoT共同開発研究」「IoTソリューション研究」「AI活用実証型研究」の3種類を用意しており、5月8日と11日に事業説明会を開く。

 このうちIoT共同開発研究は、IoTを活用した新製品・新サービスの創出を目的にハード・ソフト等を研究開発する。研究開発期間は10月から1年間で、委託上限額は1テーマ当たり500万円。IoTソリューション研究は、IoTを活用した新製品・新サービスの創出または工場・事業所等へのIoT導入を目的に、研究開発から実証実験まで行う。期間は10月から2年間または3年間で、2年間で2500万円、3年間で3000万円を委託上限額とする。

 AI活用実証型研究は、AIを活用して生産活動、顧客動態、物流等の膨大なデータから、人間には推定することが難しい情報を推定することを特徴とした新製品・新サービスの研究開発から実証実験までを行う。10月から2年間の期間で、委託上限額は3000万円。

 公募型共同研究は、都産技研が中小企業に研究開発を委託し、その研究開発の一部を都産技研が保有するシーズの活用や施設・設備を利用して実施する事業。5月8日は東京都昭島市の産業サポートスクエア・TAMA経営サポート館で、5月11日は東京都江東区の都産技研本部で共同研究テーマの募集説明会を開催する。時間は両日とも午後1時-午後2時。

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中小企業ニュース編集部

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