赤字から世界1へ!成功の法則を学ぶ:城北信金がセミナー開催

2018/03/08 イベント
not set 経営の成功法則を説明する谷田氏

 東京北部を中心エリアとする城北信用金庫(本店・北区)は7日、荒川区東日暮里のホテルラングウッドで若手経営者や後継者を対象にした「城北未来塾」を開催した。経営能力の向上と人的ネットワーク構築支援を目的に平成22年度に開始した取り組みで、この日の開催で15回目。講演には約200人が参加し、講師の話を真剣に聞いていた。経済産業省関東経済産業局、中小機構関東本部などが後援した。

 冒頭、城北信金の鶴家裕彦常務理事は「本業である金融機能の提供に加え、地域・社会に対して非金融分野であるアスリート育成や商談会開催などへのアプローチに注力している。その一環として次代を担う若手経営者の支援がある。明日からの経営に役立てて欲しい」と挨拶した。

 講演は、体脂肪計で世界トップメーカーとなったタニタの創業一族でヘルスケアオンライン代表取締役の谷田昭吾氏が、「タニタで学んだ成功法則」と題し、赤字企業を世界1へと導く過程での取り組みを、能力開発の技法であるNLP(神経言語プログラミング)で分析しながら、そこにある成功法則を語った。

 成功法則として①目標をつくる②本質を見極めて行動する③自分のこだわりを経営に活かす―3点について、赤字転落から体脂肪計の開発への経緯と重ねながら説明した。「毎日の食習慣の積み重ねで健康が左右されるように経営も同じ。日々のコミュニケーションなど些細なことを重視することで将来の経営が変わる」と強調。3点を実行するための細かな取り組みを行うよう参加者に示唆した。

中小企業ニュース編集部

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