「技の匠」テーマに中小企業総合展開催:中小機構が東京ギフト・ショー内で

2018/02/09
not set 会場はバイヤーや小売業者などで足の踏み場もない混雑となった

 中小機構は、東京・有明の東京ビッグサイトで「中小企業総合展in Gift Show 2018」を開催中。ビジネスガイド社が主催する第85回「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018」内に専用コーナーを設置し、全国からギフト関連商品を取り扱う中小企業102社の出展を支援している。

 今回のテーマは「技の匠」とし、日本全国の中小企業で培われた技術力で生まれた秀逸な商品が一堂に会する〝こだわりの技、百花繚乱〟を前面に出し来場者にアピール。各社とも自慢の商品を並べ見応えある展示となっている。各ブース前では説明を聞く来場者で溢れ、終日にわたり混雑する状態が続いていた。「真冬日だが、ここだけは冷房を入れて欲しい」という声も聞かれるほどだった。

 出展した100社は、キッチン・ダイニング、クラフト・伝統、ホーム・ライフスタイルなど6つのカテゴリーに分かれて展示したほか、中小企業地域資源活用促進法にもとづく「ふるさと名物」として山梨県市川三郷町の2社が、和紙製品を特別展示した。

 初出展という岩手製鉄は、産業用で培った鉄鋳物をフライパンなどに応用したキッチン用品を置き、次々に声をかけてくる来場者への説明に追われていた。「5月に発売する予定で販路開拓を目的にした。毎日60人以上のバイヤーと前向きな話ができている」と高瀬育子・鉄器プロジェクトマネージャーは成果を語る。

 東京ギフト・ショーは4つのカテゴリーに分かれ、2週間にわたり行われている。出展社数は海外企業を含め約3400社、会期中の総来場者は同時開催展を含め40万人を見込む国内最大のトレードショー。中小企業総合展は2月7~9までの3日間、東4ホールで開催されている。最終日の9日は午後5時まで。

中小企業ニュース編集部

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