AI即戦力育成講座の受講生募集:東京大学

2018/02/07 支援

 東京大学は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託で大阪大学と開設している社会人向け「実データで学ぶ人工知能講座(AIデータフロンティアコース)」の平成30年度前期分の受講生を募集している。

 講座は、AI(人工知能)技術の即戦力を育成する教育プログラム。大阪大学が大学院レベルの講座を提供するのに対し、東京大学では、より裾野を広くして学部レベルの基礎的な講座を提供する。

 受講者は、CS(コンピュータサイエンス)のプレースメントテストと補講で情報科学の基礎を確認し、AIに関する人工知能概論、機械学習、自然言語処理、画像認識およびデータを用いた演習を通じて、基礎から応用まで幅広く学ぶことができる。

 人工知能の多彩なアプリケーションの技術基盤であるCSの知識とスキルは、アプリケーションを活用・拡張するためにも必須。人工知能に精通した人材は、社会の各所で求められているが、経済産業省の調査ではビッグデータやIoT(モノのインターネット)、人工知能(AI)などを活用する「先端IT人材」は2016年時点で1万5000人が不足しており、2020年には4万8000人が不足すると指摘されている。

 受講料は無料。募集人員は約40人。募集の締め切りは2月28日。CSプレースメントテスト・補講、AI講座の日程および公募手続きの詳細は、こちら。

 講座の設置期間は31年度末まで。同じカリキュラムで30年度後期、31年度前・後期の開講も予定している。

中小企業ニュース編集部

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