第4四半期セーフティネット保証5号の対象業種を指定:中企庁が業況悪化の中小企業支援

2017/12/21 支援

 経済産業省中小企業庁は20日、業況悪化業種に属する中小企業を対象に実施するセーフティネット保証5号について平成29年度第4四半期の対象業種を指定した。来年1月1日から3月31日までの期間、指定された191業種で経営の安定に支障が生じている中小企業は保証限度額などが優遇される。

 セーフティネット保証5号が適用される中小企業は、指定業種に属し①最近3カ月間の売上高などが前年同期比で5%以上減少している②製品等原価のうち20%を占める原油などの仕入価格が20%以上の上昇にもかかわらず製品等の価格に転嫁できない―の基準を満たすことが条件。市区町村長が認定する。

 受けられる保証は、限度額として一般保証とは別枠で無担保保証8,000万円、最大で2億8,000万円。保証割合は借入額の100%。保証料率は保証協会所定の料率(0.7~1.0%)となっている。

 今回指定された業種は、中企庁ホームページを参照。

中小企業ニュース編集部

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