ネットショップ出店を体験:中小機構がプログラム開催

2017/12/05 イベント
not set 実際にネットショップ出店を体験する参加者

 中小機構は1日、東京・虎ノ門の同機構本部で「ネットショップ出店プログラム」を開催した。中小機構のアドバイザーがネット店舗の全体像、出店後の売り上げ拡大手法などを解説したほか、参加者は実際にネットショップ出店を経験するワークショップも行った。

 中小機構販路開拓支援アドバイザーの高杉透氏が、ネットショップ出店についてアドバイスした。この中で、ネット店舗は簡単に立ち上げられるが、小売業、接客業としての基本を忘れないほか、毎日ネットを見る、自分の強みを持つ、ライバル店を意識するなどの注意点を挙げた。最近のビジネス環境として、国内のネット販売は大手企業も参入して成熟期に入り、競争も激化しているため、「商品の強み、売りやすいチャンネル選び、記憶に残る店づくりなどが必要」と指摘した。

 出店後の売り上げ拡大に向けては、無料でできるマーケティング手法として、SEO(検索エンジン最適化)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、イベントなどを活用した集客方法を解説。また、集客から受注、発送までの運用ノウハウなども説明した。

 この間、参加者はモール大手、出店支援サービス2社のテーブルに分かれ、実際にネットショップ開設の作業を経験。いずれもすでに出店している、または出店を望んでいる参加者ばかりとあって、熱心に説明を聞き、店舗開設作業を進めた。

中小企業ニュース編集部

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