VR/AR体験コーナーに人だかり:東京ビッグサイトの「新価値創造展2017」

2017/11/17 イベント
not set VRゴーグルを装着してハラハラドキドキを実体験

 東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の「新価値創造展2017」(主催・中小機構)の目玉の一つとなるVR(仮想現実)/AR(拡張現実)最新テクノロジー体験コーナーでは、VRゴーグルの装着により仮想現実の世界を実体験できるシステムなどがズラリと並び、多くの来場者が足を止めていた。同展の会期は17日まで。

 ピラミッドフィルム クアドラ(東京)は、VRゴーグルと心拍センサーを組み合わせて、ゴーグル装着者のドキドキ度合いをリアルタイムで計測できるシステムを出展している。装着者のドキドキ度を表すグラフや、装着者が体験しているVR映像を映し出すモニターも用意し、周りで見学している人たちも楽しめるエンタメ系システムに創り上げた。同社では「民進党の蓮舫議員に徹底追及された時、どれだけドギマギするかを試す“VR蓮舫”が好評だったのを受け、製品化した。教育・訓練にも生かせるのでは」とみて、ユーザー開拓に力を入れている。

 ゾーン(横浜市)とプロディジ(東京)は、公衆電話ボックスのような小部屋の上下、左右、前後の6面すべてに映像を映し出して、360度映像に囲まれた中でゲームやカラオケを楽しめるアトラクション施設「The Zone」をブース内に設けた。「変なホテル ハウステンボス」に導入され運用中の施設と同じもので、「娯楽系のほか、広告宣伝・販促、研修・訓練、リハビリなどに活用できる。身体を使った歴史学習などユニークな使い道もある」(近藤重和ゾーン社長)。

 VR/ARコーナーでは、そのほか、プロジェクションマッピング+ARで、見たい情報を拡張できる仕組みを編み出したMMM映像空間(東京)、英国のARプラットフォーム会社の技術・製品を、プロモーション事業などに生かしているBLT(東京)などもブースを設けて、最新テクノロジーをPRしている。

中小企業ニュース編集部

関連記事

最新ニュース/記事一覧

back to top