展示会12社、商談会15社の販路開拓を支援:中小機構がリン・クロッシング開催

2017/06/19 イベント
not set 出品各社は、バイヤーへの商品説明など対応に忙しく立ち回っていた

 中小機構は14~16の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催されたインテリア・デザイン市場のための国際見本市「インテリア ライフスタイル」(主催・メサゴ・メッセフランクフルト)の会場内でRin crossing(リン・クロッシング)ブースを出展し、12社が出品した。最終日の16日は、別室でバイヤーを招いた商談会を行い15社が参加。中小機構は、創り手とバイヤーをつなぐ場を演出した。

 リン・クロッシングは、Webサイト(https://rincrossing.smrj.go.jp/)や商談会、展示会を通じて、全国各地の価値あるモノづくりに取り組むメーカーと新たな市場創出商品を求めるバイヤーとの架け橋となり、中小企業の販路開拓を支援する中小機構のプロジェクト。メーカー265社、1000人を超える国内外のバイヤーが参加している。今回の展示テーマは「都会で働く女性のためのくつろぎ空間の提案」とした。

 ブースに出展した12社は、いずれも立ち止まって話を聞きたくなる商品ばかり。次々に訪れるバイヤーたちは、商品を手にして説明を求める姿が途絶えなかった。「新たな取引先として有望な人たちと話ができ、確かな手ごたえを感じました」と萩陶苑(山口県萩市)の磯部めぐみ営業企画課長は話す。すべて微妙に色が違う萩焼の特長を現代風のデザインで作り出す陶器はギフト用として人気が出ているという。

 一方、約50人のバイヤーを招いた商談会は、会議スペースに15社が商品を並べ、展示会場とは異なる静かさの中で、具体的な商談が繰り広げられた。インテリア ライフスタイルは、東京から世界へライフスタイルを提案することを目的にしたインテリア・デザインの国際見本市。22カ国(地域)から788社(海外142社)が参加し、会期中に延べ約3万人が来場した。

中小企業ニュース編集部

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