東京の逸品を集めた食品物産展が新宿駅西口広場で開幕

2017/05/18 イベント
not set “東京発の逸品”が多くの人を引き寄せる-食品物産展「極鮮TOKYO」のにぎわう会場

 「極鮮TOKYO」と銘打って、東京発の逸品を集めた食品物産展が18日、東京・新宿の新宿駅西口広場イベントコーナーで開幕した。ハム、チーズ、豆腐、豆乳、チョコレート、プリン、和菓子から、地酒、地サイダー、漬物、ワサビまで、多種多様な逸品が勢ぞろい。岩手・福島両県の地ビール、駄菓子、ジャムなどの特産品が並ぶ東北応援コーナーや、新鮮野菜の特販コーナーも含め合計60の事業者が出品し、来場者に自慢の味を売り込んだ。

 みやび(東京都日の出町)は「当社が草分け。20年以上前から手がけている」(伊藤雅夫社長)という温薫チーズ(中温で比較的長い時間をかけていぶした燻製チーズ)を出品。併せて燻製ナッツ、燻製柿の種も並べ、来場者に試食を促して、“燻製の旨さ”をアピールしていた。「金箔入り吉祥寺辣油(ラー油)」を出品した吉祥寺MATSUHIRO(東京都武蔵野市)では「武蔵野の名産品、境のとうがらしを使用したラー油で、味噌汁、そばつゆ、豚汁から、たらこ、シラスまでキレのある辛さが何にでも合う」(松本三津子マネージャー)とPR。

 会場では、社会勉強の一環として売り子役を務める目白大学短期大学部の女子大生らが声を枯らす光景も。また、17日には同会場で、大手百貨店、スーパー、コンビニ、ホテル、ネット通販のバイヤーと、出展各社の担当者が入れ替わって商談を繰り広げるマッチング会が催された。同会に参加した出展者の一人は「大手百貨店との商談で好感触を得られた」と手ごたえを語っていた。

 同物産展は西武信用金庫(東京)と東京都商工会連合会が主催、経産省関東経産局・東北経産局、中小機構、日本小売業協会などの後援のもと開催され、今回が11回目。「例年と比べ出展者の数を絞り込んで、ゆったりしたスペースを確保できるようにした」(西武信金担当者)という。会期は19日までで開催時間は18日が10~20時、19日が10~18時。

中小企業ニュース編集部

関連記事

最新ニュース/記事一覧

back to top